引き出しの中、気づけばごちゃごちゃ…
そんなこと、ありませんか?
以前は、
靴下と文房具が同居しているようなカオスな引き出しに悩んでいました。
でも、
100均で見つけた“仕切りグッズ”たちが、
その悩みを一気に解決!
今回は、
実際に使ってみて
「これはアリ」
「ちょっと惜しい…」
と感じた100均の仕切りアイテムを、
本音で比較してみました。
「どれを選べばいいのか分からない」
「うちの引き出しにも使える?」と迷っている方の参考になればうれしいです。
✓ 比較した100均“仕切りグッズ”5種【サイズ・特徴一覧付き】
引き出しの中がすぐにごちゃごちゃしてしまう…
そんな悩みを抱えていた僕が、
実際に使ってみた5種類の仕切りアイテムをピックアップ。
全て100円〜300円で購入できる、
コスパのいい商品です。
商品名 | 素材 | 特徴 | サイズ | 購入店 |
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フェルト収納ボックス | フェルト | 柔らかく中身にやさしい | 約25×13×8cm | ダイソー |
L字仕切り板(ロング) | プラ製・透明 | 粘着固定で自在にレイアウト | 約14×3×3cm | セリア |
仕切りボックス Ripple01 | プラ製 | 小分け収納に特化・2枚仕切り付き | 約24.6×8×5.1cm | セリア |
引き出し用スライド仕切り | プラ製・ホワイト | 幅調整できる可動タイプ | 約27~44cm | ダイソー |
折りたたみ布ボックス | 不織布 | 自立性あり・収納力大 | 約38×26×25cm | ダイソー |
✓ 実際に使ってわかった「フィット感」の重要性
収納グッズって、
写真で見たときはよさそうに見えても、
実際に使うと「あれ?入らない…」ってこと、
ありますよね。
僕が特に感じたのは、
引き出しの深さと幅にフィットするかどうか
満足度を左右するということ。
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フェルトボックス(ダイソー)は深さのある引き出しでちょうどよかったけど、浅めのチェストには合わず、上がつっかえてしまった…
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セリアのRipple01はサイズが絶妙。文具や工具入れにぴったりで、場所を選ばず使えました
フィットしないと逆にストレスが増えるので、
購入前に引き出しの内寸を測るのが本当に大事です。
✓ 使いやすさ&カスタマイズ性で選ぶならこれ!
僕のいちばんの“推し”は、
セリアのL字仕切り板
理由はこの3つです。
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好きな場所にペタッと貼れる
→ケーブル、メモ帳、イヤホンなどバラバラになりやすい小物がきれいに整う。 -
足りなければ追加できる
→3個入りなのでコスパも良く、あとから追加しても同じシリーズでそろう。 -
透明だから圧迫感がない
→見た目がスッキリして、引き出しを開けるたびにちょっと気分がいい。
逆に、
スライド式の仕切り板(ダイソー)
横幅を変えられるのが便利だけど、
力を入れないと動かないときがあってちょっとストレスでした。
✓ 「見た目重視派」におすすめの素材と色合い
人によっては、
機能性以上に「見た目」って気になりますよね。
特にリビングやデスクまわりなど、
目に入りやすい場所ならなおさらです。
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フェルト素材はナチュラルでやさしい印象。下着・靴下などの柔らかい衣類に最適。
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不織布ボックス(折りたたみ)は、大きめで収納力抜群。衣替えの季節に大活躍。
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白・クリア系のプラ素材は、圧迫感なく収納がきれいに見えるので、文具・キッチン小物向き。
実際、
リビングの文房具入れはセリアのクリア系でまとめて、
クローゼットの靴下はフェルトで仕切る…
というように、
場所ごとに素材を使い分けると失敗が少ないと感じました。
✓ 我が家で本当に役立った“1軍仕切り”はコレ!
試した中で、今も現役で使ってるのがこちら。
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L字仕切り板(セリア):リビングの文具引き出しで活躍中
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フェルト収納ボックス(ダイソー):衣装ケース内の仕分けにぴったり
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Ripple01(セリア):小物収納に最適、用途を選ばず汎用性高し!
「安いから」とまとめ買いしたアイテムでも、
本当に使えるものは少数精鋭
この3つはリピートしたいと思えるグッズです。
✓ まとめ|“仕切り”で変わる、引き出しの快適度
同じ引き出しでも、
中を区切るだけで使いやすさがまるで変わります。
「片付けが続かない…」という人にこそ、
まずは“仕切りから始めてみる”のがおすすめです。
特に100均アイテムなら、
失敗しても痛手が少ないし、
気軽に試せるのが大きなメリット。
気になるグッズがあれば、
ぜひ自分の引き出しサイズに合わせて取り入れてみてください!
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